ATP男子テニスシーズンは全仏・ウインブルドンと
クレー・芝のコートのシーズンが終了し
ミニブレイク後、夏からはアメリカハードコートシーズンに突入し
8月末の全米オープンテニスでピークを迎えます。
ウインブルドンは錦織選手は2回戦棄権は残念でしたが
準決勝のマレー対フェデラー
決勝のジョコビッチ対フェデラー など
世界中のテニスファンが待ち望んだ組み合わせに
素晴らしいゲーム
ほとんどの大会が大会ごとに観客動員数を更新するという
まさにブームというか定着するテニス人気。
魅力ある選手に華麗な質の高いプレーはもちろんですが
もうひとつ試合後のインタービューやスピーチの
選手の質の高さがあるのではないでしょうか。
お互いを称え、スポンサー・観客・自分のチーム・大会スタッフへの感謝を
忘れない気持ち・・・・
結構試合後の選手たちがどのような言葉を話すかに
毎回注目しています。
今回のウインブルドンにしても
インタビューアーが元テニス選手ということで
問いかけもそしてそれに応える言葉も素晴らしいですね。
負けたフェデラー(好調だっただけに残念な結果でしたが)
柔らかい優しい笑みを浮かべる表情,優勝のジョコビッチを称えるコメントは
本当に心からのものであり、素晴らしいなあと思います。
結果を冷静に受け止める彼のインタビューに自然と拍手が起こる観客。
モチベーションが下がることなく、まだフェデラーの戦いは続きそうです。
そして勝者ジョコビッチ
まずはじめにこの戦いに感謝とフェデラーに対しての尊敬の念を送る。
この決勝も彼の強さを覚悟した上での必死の対策に戦いだったと。
そして今年の芝はとてもおいしかった、とお茶目なことを語るジョコビッチ。
ジョコビッチとフェデラーは、本当に魅力的なライバル同士ですね。
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posted by Saito at 10:13|
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